- 理想の生き方を手にする方法
- 2020-11-5
![](https://shanti.okinawa/wp_2018/wp-content/uploads/2019/03/IMG_9056-577x365.jpg)
◆自分のやりたいことがわからない
◆なにかしたい!けど、自分が何をしたいかわからない
将来のことを考えたときに、
自分が何をしたら良いかわからない。
何がしたいのかわからない。
このようなご相談について、シリーズでお伝えしています。
。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚
◆ 『自分で解決する力』を育てる基礎レッスン
どうやって悩みと向き合うと良いのか?【基本】のレッスンです
◆ 頑張ってもうまくいかない、不器用な生き方を手放す方法
自分らしく自然体で生きたいアラフォー世代へ♪
詳細はこちらから
。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚
![](https://shanti.okinawa/wp_2018/wp-content/uploads/2019/03/P7110378.jpg)
私の提供してる『ライフサポートレッスン』では、最先端の心理療法やワークを用いながら
無意識の中にプログラミングされた悩みの根っこに直接アプローチして、根本解決を促します。
ビリーフとは人が意識的に、
または無意識的に心の中に持っている思い込みや信念、価値観のこと。
「ふつう○○だよね」
「女性とは○○であるべき」
「きっと○○に違いない」
このように思っていることもビリーフの一種で
自分なりのルールや規則となって、ビリーフというフィルターを通して世の中を見るので
それが他者や、現状とすり合わないとき
悩みやストレスの原因にもなるんです。
ライフサポートレッスンや、ディープデトックスセラピーでは悩みを解決するために
そのビリーフを書き換えることもしています。
ビリーフによっては、ただ単純に悩みを解決するだけでなくて
時には【人生の質、そのものを変えていく】こともあるので、今日はそのビリーフを1つをご紹介しますね。
![](https://shanti.okinawa/wp_2018/wp-content/uploads/2019/03/IMG_9158.jpg)
もしもあなたが以下の症状のどれか1つでも心当たりがあるのなら
それは《自由に行動してはいけない(自分の人生を生きてはいけない)》というビリーフを持っている可能性があります。
- やりたいことがあっても、なかなか行動に移せない
- そもそも、自分のやりたいことがわからない。見つからない
- ちょっとしたことでも、なにかを決めたり、やろうとすると不安になり、いつも人に頼ってしまう
- 自分では決められない(自信がない)ので、つい人に聞いて後押しが欲しくなる
- 「ああした方がいい」「これはしない方がいい」など、指示的な人と関わり、自由にさせてもらえない不満を抱えている
- 自分が決めたことや、したことに自信がない
- やりたいことをすると罪悪感を感じる
- 計画はするけども、実際の行動はしない
- 考えるばかりで、行動しない
- できない言い訳や、やらない言い訳を並べてしまう
- やる前から「自分にはできない気がする」と感じる
- はじめの一歩がなかなか踏み出せない
- とても心配性。優柔不断。不安症
- 自由を追い求めてやまない(常にどこか不自由さを感じる)
- 些細なことでも決めるのにとても悩むし、決めた後も悩む
- 「これで良いですか?」と他人に確認を取りたがる
- 意思とは関係なく、自分の不安をあおるような想像やイメージが止まらない
- 鍵の閉め忘れ確認、ガスの元栓確認など、何度も何度も確認しないと気が済まないことがある(確認しても安心できない)
- ひきこもり
- どんどん行動するけど、どこか不自由さを感じる
![](https://shanti.okinawa/wp_2018/wp-content/uploads/2019/03/IMG_9160-2.jpg)
このビリーフを自分では全く気がついていないけど、潜在的に持ってる人はめちゃめちゃ多くて
心配性や不安が強い人になるだけでなく
自由に自分らしい人生を生きられなくなっていくものでもあるんです。
別名《自分の人生を生きてはいけない》だからね。
過剰な恐怖心や不安がベースにあるために、
確証が欲しくなるし、誰かの後押しや、安心を求めたくなるんです。
また自分を信じることができないので、些細なことでも
「失敗したらどうしよう?」
「間違ってないかな?」
「これで大丈夫かな?」など考えてしまい、決断を下すのにとても苦労します。
(もの1つ買うにもね)
「どうしよう。どうしたら良いかな?」
「これが良いかな?これで大丈夫かな?」って
そうやって、あれこれと考えてるうちに、、、
「これ、本当に私がやりたいことなのかな?」
「本当はやりたいことじゃないのかも」と
さらに自分を疑って決められなくなるのです。
優柔不断でなかなか自分で決められなかったり
決めたとしても、それを行動に移すのにまたグズグズしてしまったり
決めるまでも悩むし、決めてからも悩む。
なので誰かに決めてもらいたくなったり
誰かの後押しや後ろ盾が必要となるんです。
![](https://shanti.okinawa/wp_2018/wp-content/uploads/2019/03/P7090204.jpg)
悩んだり、困ったとき、誰かに相談したくなるのはもちろん
そこには占いなども含まれるので
専属の占い師がいたり、占いジプシーになってる人もいますね。
確証や、保証、安心を求めるのは悪いことではないけども
ある意味では、コンフォートゾーンに留まっているだけでは、得られるものも限られてくるので
ご自身が満足できるものを手にできるかは違ってきます。
もしも自分が『本当に手に入れたいもの』や
『自分らしい生き方』が、確証がないものだとしたら・・・
未知の世界の不安から守られて生きていくことはできても、
自分らしい満足のいく生き方はできずにいるので
なんだかモヤモヤとしたフラストレーションを抱える人生になっていくと思いませんか?
人生のレールを人に敷いてもらいたい気持ちがどこかにある一方で
そこに不自由さを強く感じているので、自由を追い求める傾向に出る人もいます。
その場合、反抗的にどんどん行動していきます。
が最終的には行き詰まりや不安を感じ
また迷いが生じることとなるのですが。
これらの症状・お悩みを解決したいのであれば
《自由に行動してはいけない(自分の人生を生きてはいけない)》というビリーフを、今の自分にフィットする思い込みへと書き換えていくと良いですよ。
ビリーフを書き換えるのは
ライフサポートレッスンで可能です♪
こちらの記事もオススメ