- 理想の生き方を手にする方法
- 2020-11-5

自分でなにかをしたいなぁって思うんです。
けど、じゃぁ、なにをする?って具体的なことを考えると
自分が何をしたいのかわからなくなってしまうんです・・・
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自分のやりたいことがわからないに続き
今回も【やりたいことがわからなくなる】原因をお伝えしますね。
なにかしたいけど、何がしたいかわからない。
これ、カウンセリングでのご相談だけでなく
プライベートで関わるお友達からも、よく聞く会話なんです。
では質問です。
あなたは優柔不断で、なにかを決めるのにとってもとっても迷ってしまう方ですか?
もう一つ質問。
あなたのご両親は心配性だったり、過保護や過干渉でしたか?

この質問では、なにがわかるのかというと
両方の質問に『はい』と答えた方は
あなたの心の中に《自由に行動してはいけない(自分の人生を生きてはいけない)》というビリーフ(思い込み)があると予測することできるんです。
この思い込みを持っている方は、不安がベースにあるので
『自分でなにかを決めて、そして行動に起こす』という一連の流れに、人の何倍も労力を注ぐこととなってしまうんです。
だから、最初の一歩がなかなか踏み出せなくて、気持ちだけがどんどん疲弊していくんですよね。
自分が決めること。
自分が決めたことを行動に移すこと。
それらに不安が付きまとうから、つい人に
「これで良いですか?」って指示を仰いでしまい
誰かに決めてもらいたくなったり、人からの後押しが必要になるんです。
それが子供の頃からの習慣なので
大人になった今では「自分で決めて、行動を起こす」ということが難しくなるし
そもそも自分がなにをしたいのか、
その感覚すらも徐々に掴めなくなってしまうんです。
それが前述した自分が何をしたいのかわからなくなってしまうんです・・・
という症状へと揺らいでいくんです。
【物を買う】という1つの行動ですら
これを買って後悔しないか、
失敗しないか、同じような物持ってないか、など色んなことが気がかりでなかなか決められず
結局は買わないということが多いです。
(迷ったあげく思考停止して、爆買いという反動もありますよ)
物を買うのですら、あれこれと吟味して、慎重になってしまうのですから
『自分がやりたいこと』という、人生がかかってることとなると尚更、決められなくなってしまうんですよね。

自分がしたいことを掘り下げる作業も大事ですが
自分の力で考えて、行動ができなくなってしまった根本原因を心理セラピーやライフサポートレッスンで改善して
そこから本来の自分が望んでいる感覚に触れる練習をしていくことが順番として先なんです♪
ちなみに、このビリーフ持っている方のなかには、反対に振り切ってしまい
ガンガン行動に起こす。
自由を求めて、動きまくる。 そんな方もいます。
けど結局、行動したは良いが・・・
「やっぱり私、これで良かったのかな?」
「本当に私に合ってたのかな?」って、迷い悩んだり、失敗して後悔したりする傾向が強いです。
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