- 理想の生き方を手にする方法
- 2023-5-23
「自分なりに心のケアをしてる」
そう語る方に多いのが
ケアしてるつもりが悪循環になってるケースです
こんにちは♪ 心理カウンセラー・のりさん(谷口のりこ)です。
バリ好き、ヨガ好き、海好きの
アラフォーのりさんが、沖縄を拠点に
。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚
◆ 『自分で解決する力』を育てる基礎レッスン
どうやって悩みと向き合うと良いのか?【基本】のレッスンです
◆ 頑張ってもうまくいかない、不器用な生き方を手放す方法
自分らしく自然体で生きたいアラフォー世代へ♪
詳細はこちらから
。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚+:✿。.゚
『今の自分の段階』
『今の自分に本当に必要なこと』
↑これらの判断が間違っていると
良かれと思ってしたことで、かえって悪化させてるんです
本などで知識として学んだことをやってみたけど上手くいかなかった
もしくは、逆にひどくなったことないですか?
それは、その本に書かれてることが間違ってたわけではなく
今のあなたの段階には合わないやり方の場合もあるんです
実際、自己啓発本にあるような手法は、とても素晴らしいものですが
生きづらさを抱えてる方や自己否定の強い方には
『合わない』だけでなく、苦しみやシンドさを強めるだけでしかないんです…
ライフサポートレッスンのレッスン生さんは
私の元で心の仕組みを学び、セルフケアも上手にできるようになっていきます
とは言え、それでも十分な知識が身についているわけでは無いし
ケースごとに応用したケアができるわけではないのです
個人レッスンの時にどんな状況で、どんなケアをしたのかを聞くと
確かにその方法は効果あるものだけど
このケースには(今の○○さんの段階や状況では)NGなんですよ…
なんてアドバイスすることも多々あります^ ^;
逆にグループレッスンの場で質問に答えるとき
その場には心の学びが初めての人から
もう何年も学び続けてる人まで様々いらっしゃるので
「今の○○さんなら〜〜をやってみて、△△に取り組みを進めてください」
そうお伝えしても、その場に初心者の方がいたら
「初心者の方は今のアドバイスはしないでくださいね。
今のは特殊ケースなので、初心者の方がやると抵抗が生じる可能性があって
かえってヒドくなる恐れがあります」
など、補足説明が加わることもしばしばです。
例えばそれが、Aさんがある事でつまづいてたとして
「それを乗り越えるためにも、お父さんとの繋がりをより深める必要があるので
そのために〜〜のワークをしてください」とお伝えしたとして
Aさんはすでにお父さんとの問題を解決しているからこそ、そのワークに取り組めますが
同じことでつまづいてるBさんは、お父さんのことを憎んでて大嫌いと思ってる。
そうなってくると、Bさんは別の道から越えていくので
お伝えするアドバイスも変わってきます。
そうやってプロの私でも、クライアントさんの状況・段階を見極めて
できること、
やったほうがいいこと、
今は避けるべきこと など
数多くのスキルから、その都度ベストな選択を行なっているんです
助けが必要な時に、助けてくれる人がいなかった
守って欲しい時に、守ってもらえなかった
幼少期にそんな経験ばかりしていると
「自分でなんとかするしかない」と
人に頼らず甘えず、一人で切り抜けようと頑張りますよね
大人になり助けが必要な時も、一人でなんとかしようとして
自己流で取り組み、悪循環に陥っている人をよく見かけますが
自己判断や自己流は時に危険なので
自分を大切にしたいのなら
人(プロ)の助けを受け入れることも必要です
それでは またブログでお逢いしましょう♪
▶ インスタでは心の仕組みのお役立ち情報を投稿中
インスタへはこちらから
こちらの記事もオススメ