- Akiってどんな人?
- 2020-2-27
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今日は私が心理セラピストとして
大切にしていること、
そこが大切だと思うようになった
体験をお話ししますね。
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心理セラピーを受ける前の
かつての私の体験です。
「私ってここに居てもいいのかな?」
そんな気持ちがいつもあって、
誰といてもなんか寂しくて、
「ここにいてもいいんだ」と思えるような
居場所をさがしてました。
誰かに必要とされれば、
居場所が出来るような気がして
そんな人になる為に、
みんなに好かれる私になろうと
頑張っていたんです。
18歳で社会人になってからは、
「いらない人間」だと思われることが怖くて、
私に出来る限界を超えた仕事量を任されても、
「その量は無理です」と言えば、
/
言われたことが出来ないなら
会社にはいらない
\
そう言われる気がして、
出来ないとは言えませんでした。
そんなことないって今は分かるけど。。
「求められたことよりも、
もっと上の仕事が出来るようにならないと!」
そんな考えで仕事してました。
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そして26歳の時に役職を任され、
職場の人が仕事で分からない
ところがあれば、サポートして
それなりに必要とされているかなと
思ってたんです。
じゃあそれで私は
「ここにいてもいいんだ」
「ここには居場所がある」と思えたのか?
というと。。
/
全くそんなふうに思えなかった
\
「一瞬でも気をぬいて、
会社の求める私でいられなくなったら、
居場所はなくなる」
そう感じてました。
だから弱音なんてはけないし、
居場所を守るため頑張り続ける選択しか
私にはなかったんです。
でも無理して働き続けることを
続けられるわけもなく、
日に日に辛くなって、
上司や同僚に、私の仕事量が減るように
相談してみました!
でも私の仕事を手伝ってくれた人は僅かで、
私の負担が大きくて辛い気持ちも、
分かってはもらえず。。
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「なんだ!必要とされてたんじゃないや。」
分からないことは私に聞けば良いし、
最悪私がやってくれる!
「みんなそう思ってただけだったのか!」
そう感じた私は、
「どんなに頑張ったところで、
私に居場所は出来ない」
「もう頑張りたくない」と思い、
そこで気持ちがポキッと折れました。
会社にいるだけで
「本当はみんな私なんかいないほうが
いいと思ってるはずだ」と思い込み、
怖くて手足はガクガク震えて、
そのことを考えると憂鬱で、
仕事に行けなくなりました。。
頑張ることしか出来なかった私は、
それすら出来なくなった私に
絶望し、さらに苦しくなりました。
負のループにはまった私
もう自分ではどうしたら良いのか
分からなくて、
/
助けてほしい!
この苦しさをなくしたい!
\
そんな気持ちで心理セラピーを
受けてみたんです。
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そして、心理セラピーを受けて
私がどう感じてどう変われたから、
心理セラピストになって、
私は何を大切にセラピーをしているのか。。
そのことについては長くなったので、
また次回に(*^^*)
私の体験があなたの役にたちますように♪
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