【症例】人に言いたいことが言えない(谷口Ver)

  • セラピー症例

【症例】人に言いたいことが言えない①-3の続きです。

というか、スピンオフ的な感じです。



こんにちは。 谷口教子(のりこ)です。


愛と豊かさと自分らしさを取りもどし、幸せにシフトする
カウンセリング・セラピーを沖縄でしています。

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子供らしさや子供っぽいことを禁止して
人を気遣い、しっかり者で、面倒見のいい良い子ちゃん。
自分の意見は言わず、相手に合わせる、八方美人になりやすいビリーフ(思い込み)

《子供であってはいけない》は、長女や長男に多いもの。


だけどもこのビリーフ。
比較的甘やかされて育った末っ子の私も、かつては強く持っていました。



その原因は周りの状況をよく観察し、要領のいい私の性格と
お父さんの価値観(ビリーフも含む)や性格と
お姉ちゃんのビリーフの投影と
幼い頃の家庭の事情が重なり、獲得したものでした。

末っ子でも刷り込むパターン


子供らしさや、子供っぽいことを禁止するビリーフは
そもそも環境や状況によって、子供なんだけど
【子供らしくいられない状況だった】【子供らしさを許されなかった】時にも刷り込みます。



例えば両親のケンカが絶えず、それを見ながら「自分が何とかしなきゃ」って思ってたり

両親が離婚してたり
借金問題で奔走してたり
共働きでいつも忙しそうだったり
親自身が大人らしくない大人だったり、、、


などの理由で
家庭の中が大変で「私がしっかりしなきゃ」って思ったりなどです。
(だから、これはいわゆるアダルトチルドレンに多いビリーフなんです)


子供だからなんとか出来ないにも関わらず
家族の一員として、自分がしっかりして
ちゃんと家族を支えなきゃという感覚が強くあるもの。


私自身も子供の頃「自分が何とかしなきゃ」って強く感じてたこと身に覚えがあります。



この感覚であれば、その子の捉え方によって刷り込むので
長女・長男以外でも獲得していきますよね。



他にもね、親や周りの人から子供っぽい振る舞いをイヤがられたり
子供らしい活動(ハシャぐなど)を禁止されたり
「良い子」でいた時は愛された(可愛がられた)などの経験でも刷り込まれます。


しつけが厳しいとか、
親自身も真面目でキチンとした人だったとかもね。。。



私の場合で言うと、お父さんは子煩悩で私たちのこと
とても可愛がってくれていましたが、その一方で
私がグズグズ泣くのをとても嫌がる人でした。


だから私が泣いてると決まって「泣くのは赤ちゃんだけだよ」と言われたもの。

なので私は何となく、赤ちゃんみたいなこと(子供っぽいこと)ってダメなんだと思ってました。


それに加え、要領のいい私だったので
姉や兄が何かをして叱られる様子を遠目に見ながら


これをすると怒られるんだ。
そして両親はこんなことを望んでるんだ

と学び、いかに怒られないようにするか。

両親の望むお利口さん(良い子)でいることで
愛され褒められ、可愛がられるかを把握し
その姿を演じていました。



それが私がこのビリーフを獲得したベースでした。

そしてそして、意外なことにも強力なベースとなる隠れボスがありました。

子供っぽさを禁止するのは親だけではない


このビリーフを持っていると
自分自身に子供っぽいことを禁止するだけでなく
他人の子供っぽい部分にもイラっとしたりするんです。

  • ちょっと無責任な人
  • すぐ人に頼ったり、甘えたりする人
  • ついうっかりミスを繰り返す人
  • すぐハシャいだり、はめを外す人 などなど、、、


そんな【なんとなく子供じみた】他人の部分に反応し
イラっとムカつくことも多くなる方もいます。



私の7つ上の姉は、長女ということもあり
事あるごとに『お姉ちゃんだから』を連発され、我慢することも多く
家の事情も重なり【私がしっかりしなきゃ】と責任感強く、頑張ることが多い人でした。


つまりお姉ちゃん自身が《子供であってはいけない》をバリバリ強く持ってたんです


だからなんだよね。


末っ子の私の子供じみた行動、振る舞い、態度にいつもイライラしてて
私が小中学生の頃は、姉から説教じみたことで怒られるのも多かったんです。


私が思ったことをそのまんま口にすると、あとで姉から
「あんなこと言って、相手がどう思うか考えなさい」って文句言われる。



ちょっと人に甘えたり、頼ったりすると
「そんなこと言われたら、相手だって断れないでしょ。迷惑かけるんだから止めなさい」って言われる。

そんな感じで 常に【自分のことより、相手のことを考えなさい。
相手を優先しなさい。迷惑かけるのはやめないさい】
というメッセージを含んだ関わり方をされていました。



7つも離れてたから、私の面倒は常にお姉ちゃんが見てて
私にとっては親代わりな感じでもあったし

なにより、お姉ちゃんが大好きでお姉ちゃん子だったから
言われることは受け入れようと必死だったんです。私も。



だから私もいつしか
「これを伝えたら相手がイヤな思いするかもしれない」と不安に思い
伝えることを諦めるってことしていました。



ビリーフ(思い込み)は15歳くらいまでに経験したことで獲得していくので
そこには両親との関わりだけでなく、祖父母や学校の先生から刷り込むこともあるし

私みたいに兄弟姉妹からってことだってある。



同じ症状1つを見ても、原因は人の数だけあって。

まったく同じってことはあり得ない。
だけども共通してる面もあるからこそ


同じような悩みを抱えてる方は、症例を参考に自分に当てはめてみると
思いあたる出来事がきっとあるかもしれないですね。



抱えている悩みや苦しさは、必ず解消することができます。
もっと身近にカウンセリングやセラピーを置いてもらえたら嬉しいです♪


それではまた、ブログでお逢いしましょう。


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