- お客様の感想
- 2019-5-24

常に人と比べていたり
自分を大きく見せようとしたり
もっともっとと、過剰に頑張り続けていたり
【自分らしさ】を失ったまま過ごしていると
「自分のことがよく分からない」というだけでなく
他にも色んな影響が出ているものなんです。
継続して受けられているあるクライアントさんが
改善したいテーマとして取り組んでいるのが【自分自身の土台作り】でした。
- 自分らしく生きるのを止めてるものを見つけ改善する
- 本当は満たされてはいないのに、満たされてると思おうとしてるのを止める
- ナニカから逃げている自分を止めたい(それが何かはわからないけど)
- ありのままの自分の存在価値
- 他者評価に依存し、認めてもらうことに必死で頑張り続けることはもうしたくない
このような内容で、感じてることや気になってることを教えてくれて
だからこそこれから「人生の基盤作りをしていきたい」って覚悟を伝えてくれたんです。
自分とはなにか?
自分らしさってどんなこと?
どれが本当の自分なの?
そのようなことを自問自答し、思い悩んだことはありますか?
私はあります。
ここに必死で取り組んで、越えてきたいくつもの壁があるんです(笑)
なので今日のテーマは、私にとっても親近感の沸くものなんです。
自分自身の土台作りをしていく過程では
【等身大のありのままの自分を受け容れる】ことも必要な要素となってきます。

それ以下でも、それ以上でもなく
自己卑下したり、ええかっこしいや、理想化もせず
まるっとそのまんま、ありのままの自分。
それがいわゆる、等身大の自分ってやつですよね。
取り組んでる途中ですが、その気づきをメールでも教えてくれ
こちらでもシェアしても良いと快諾を得たので、みなさんにもご紹介しますね♪
教子さん、お疲れ様です。
先日は8回目のセッションありがとうございました。
セッションのあとから、焦りそうになる瞬間に「気づき」があります。
「あ、いま大きく見せようとしているな」って。
でもその後に、セッション中のお父さんのシーンが出てきて…
「うん、焦らなくて大丈夫だ。大きく見せる必要は無いや」って、落ち着けてます(^^)
週末旅行で家族と過ごしたのですが、ふと…
振り返ってみるといままで、妹や姉の性格や生活と、自分の今の生活を「比べる」こともあったなぁと。
でも今回の過ごしていた期間は、「姉らしく楽しむ」「妹らしく生活している」「私は、私らしく楽しんでもいい」と思って楽しんでいた気がします。
私も「愛されていた」っていう土台が形成されてきたのかな・・・♡
また少し様子見てみます!
Uさん、ありがとうございます♪
赤ちゃんはみんな、ありのままの自分を自由に表現しています。
だけども成長する過程のどこかで
ありのままの自分を自然に表現することよりも
周りの人の反応を見て、自分の言動を選んでいくようになります。
自分らしく振る舞うことを犠牲にしてでも得たいもの。
それは、愛されること。
受け容れてもらうこと。
気にかけてもらうこと。
見てもらうこと。
認めてもらうこと。
みんな、同じような理由なんですよね。

ありのままの自分を抑えこむやり方も
子供の頃は成功したとしても
大人になってからは上手くいかないことも多く
何よりも自分自身が、どんどん生きづらくなっていくんですよね。
なんだか生きづらいな。
もう、今までのような生き方はイヤだなぁ。
そんなことを感じたときが
【向き合うタイミング】なんでしょうね♪
症状についてもっと詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてください。
≪ありのままの自分であってはいけない(自分であるな)≫
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