【感想】まさにその通りだ！！

ある気持ちを感じてるとき
私たちはその状況や、関わってる相手のせいで
自分がその気持ちを感じることになったと思っています。


けどね、私たちの感情って状況から直接、湧き上がってくるものではないんですよ。

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◆ 『自分で解決する力』を育てる基礎レッスン
どうやって悩みと向き合うと良いのか？【基本】のレッスンです

昨日は友人にフットジェルネイルをしてあげました♪
（私、セルフジェルネイルもやってるんです）

沖縄はビーサンの季節だからね
フットネイルで気分も上げちゃおう☆ って作戦です^ ^



なんの会話からだったか
【感情はどうやって湧き起こるのか】という話になって
状況→感情って直接なるんじゃないんだよ。


状況から感情に行き着く前に
自分でも気づかないくらい自動的に、瞬時に、私たちは

その思考の結果、感情がうまれるんです。

つまり、自分では気がついてないけど
感情の前には必ず、その感情が湧き上がるための考えやイメージがあるんです。


そして、その考えやイメージに気づくことがとても重要なんです♪


例えばね
状況）仕事でミスや失敗をした
感情）落ち込む（悲しかったり、無気力になったりなど）

この状況と感情の間には
思考）私は何をやってもダメ、こんなこともできない私は価値がない、失敗した私は会社のお荷物なんじゃないか
といったようなことを考えているんですよね。



また【感情・気持ち】とひと言でいっても
感情自体もミルフィーユのように層になっています。


ある感情が消化されないままでいると
次なる感情へと変わってしまうことだってあるし
それを繰り返していると、自分でもよく分からないほどの複雑に入り組んだ気持ちへと発展していきます。



悔しいって気持ちって
腹が立つような、悲しいような、、、

言葉だけでラベリングするには、なんとも表現しにくい気持ちってありますよね。

その気持ちもやっぱり、グラデーションで入り交じった複雑な感情になっているので
丁寧に大切に、ケアをすると良いんです。


自分と向き合うことを先延ばしにすればするほど
感情もこじらせて複雑化してくるので、ケアするのにも時間がかかるもの。

なので、早めに取り組むほうが良いですよ♪

先日開催した【谷口教子の無料質問会】の感想を頂きました♪



■本質問会の参加目的・きっかけをお聞かせください

他の参加者の質問が毎回 自分自身も勉強になるので参加させて頂きました。


■参加した感想を具体的にお聞かせください

ニセモノの感情について質問させて頂きました。
セルフで取り扱う際に、本物の感情がどれかわからなくなる時があり
どれが正しい感情なんだろう？と思うことがありました。


感情はミルフィーユ状になっている場合があって
「怒り、怖い、悲しみ」の3つだけで当てはめて考えるんじゃなくて、

今はどう思ってるんだろう？と、その感情に寄り添ってあげながら
一気に無くそうとしないで、ゆっくり向きあっていけば大丈夫だと知れて良かったです。


また、よくセルフで取り扱う際に感情がわからなくなる事が多いので
○○や△△を使って自分を俯瞰して見ながらの感情処理方法が知れたのもとても嬉しかったです。



会社が全体的に無気力だと話した際にも、
そうなる過程が知れたのも面白かったです。

①期待をする
②それに答えてもらえず悲しくなり
③それが怒りとなり
④それでも受け入れてもらえず
⑤諦め、無気力になる

まさにその通りだ！と思いました。


そのお話の中で、自分自身が同僚の気持ちに寄り添う方法も教えて頂いたので早速やってみたいと思いました。


長時間ありがとうございました(^^)

（30代・会社員）

ありがとうございました。


感情とどうやってつき合っていくと良いのか
どんなふうにケアしていくと良いのかが
しっかり伝わったようで良かったです♪


今回、質問会でお応えしてる内容は
7月からお届けする個人レッスンでもお伝えすることが可能です。


自分の感情と、どんな風に向き合ったら良いんだろう？
思い出すたびにチクッとする鈍い気持ち、どうやって解消するんだろ？

そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ♪