どうせ生きてたって、ロクなことないし・・・

悩みや行き詰まりの原因
2019-7-23

どうせ生きてたって、ロクなことないし・・・

若い頃はずっと、そんなことを思っていました。

そして、「そんなことを思うのは、自分だけ」っても思ってたから
余計に孤独感も募って、ますます深みへとハマっていってました。

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どうせ生きてたって、ロクなことないし。

そんな風に思って、死んだらラクなんだろうな～と内心思いつつ

どこか投げやりに生きてたり

不平不満は山のようにあるけど
改善する気力、体力は続かず

頑張ったってロクなことない人生だしなって、ただ過ぎていく日々。

そんな毎日を昔は過ごしてたんです。

ツラく苦しい日々から抜け出したくても、その方法も分からず

とりあえず前向きに、ガムシャラに、強くあろうと頑張るものの
壁にぶち当たると、心はアッサリ折れる。

その繰り返し。

はい上がっては、折れ
またはい上がっては、へし折れ。

何度、自分の人生（運命）を呪ったことかわかりません。

奥にいるのは友人のネイチャーガイド・ヒトミン
以前は沖縄ツアーを一緒に企画した心理の仲間の１人

外では何食わぬ顔して、平静を装ってても心の中は嵐。
ってか真冬？　極寒？

どこにも行き場のない、焦燥感と不安と孤独と絶望が入り混じった
なんとも言い難い感覚。

そんな感覚を持ってるのって、それだけでもシンドいのに
こんなに苦しいのは自分だけだとも思ってたんです。

だから、誰にも打ち明けることができず
言ってもあまり理解はされず
分かってもらえない残念さと共に
ますます苦しみは深まるばかりですした。

けどね、それは違ったんです

心の勉強を始め、心理セラピーの世界に飛び込んでみたら
私と似たような痛みや悩みを抱えてる人はいっぱいいました。

そしてそんな痛みや悩みを、根本から改善して
幸せな人生を歩み始める人もいっぱいいました。

なんだ。

私だけじゃなかったんだ。

という安堵と

私もこの苦しみから解放される日が来るかもしれない

という期待が持てたんです。

私に心理セラピーを教えてくれた先生は以前
偉人の言葉かなにかを教えてくれ

「人が抱えてる悩みというのは
かつて、他の誰かも経験している悩みであり
そして、それを解決している人も大勢いる」というようなことを伝えてくださいました。

つまりは、私の悩みだって
正しい改善法を用いれば、解決することができて

悩み苦しい人生を送り続けるのか
解決した人生を歩むのかは、自分次第なんだという道を示してくれました。