- 正しい感情の扱い方
- 2019-1-5

あれっ? なんか体重が増えている・・・
あっ、そうか。昨日は忙しかったからとても疲れてて、その反動で爆食いしちゃったんだった。
これ、私がよくやるストレス食いです^ ^;
予定がいっぱい詰まってて、タイトなスケジュールの中 時間に追われながらスケジュールをこなしていくと
全てが終わった時にどっと疲れて、その反動で食べ過ぎちゃうっていうのをやってしまいます。
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感情的なことが引き金となって、食べ過ぎたり、食べれなくなったりなど
食欲に影響を与えることが多くあることをお伝えしました。
今日は、そんな感情があると、どのような食べ物を求める傾向になるのかをお伝えしていきますね。
食の好みと我慢された感情
私がよくやりがちな爆食い、いわゆる『過食』なんですが
ここで言う過食は、病院で診断がつくようなものではなくって
もっと日常にありふれている、つい食べ過ぎている程度の通常レベルの過食だと思っててください。
多くの人が気にしているのは、このレベルの過食だと思います。
前述の私のように、心が何らかのストレスを感じていると
それが引き金となって『過食』へと走りがちにになります。
特に女性に多く見られるのは、『寂しさ』を日頃から感じてるけど
それを我慢してて過食に出るケースです。
孤独で寂しいなぁと感じていると、
なんとなく心の中が空っぽのような、満たされないような、空虚感・むなしさも合わせもっています。
お腹いっぱい食べると、その感覚がちょっと紛れるというか
詰め込むことで、その場しのぎになるというか。。。
寂しさが麻痺してて、その寂しさを食べることで誤魔化しているので
それは本当の問題解決にはならないんですよね。
『孤独だな』『寂しいな』と感じている方は
たくさん食べてしまったり
ケーキやお菓子など甘いものをたくさん食べる傾向にあります。
油っこいものや、辛いものを好んで食べたくなるときは
『怒りや、イライラを溜め込んでいる』ことが多いです。
激辛料理好きな方は、いつもイライラしていたり
イヤなことや、腹が立つことがあっても、人にそれを伝えられず、我慢して飲み込んでしまう傾向のある方に多いです。
人に伝えられなくとも、自分の中で怒りを上手に消化できたらいいのですが
それができず慢性的になり、抑圧している方は、辛いものを好んで食べることが多いですね。
なので良い人や、優しい人に多いかな??と個人的には思います。
過食について私自身、過去に心理セラピーを受けたことがあるので
次回はその時の内容をお伝えしますね。
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