- 愛着障害
- 2019-7-28
『愛して欲しい』
『認めて欲しい』
『受け入れて欲しい』
それは人が基本的に持っている欲求です。
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『愛して欲しい』
『認めて欲しい』
『受け入れて欲しい』
それは人が基本的に持っている欲求です。
その欲求が満たされないまま、ずっと誰かに求め続けていると
埋まらない寂しさを抱え続けることに繋がり
どんどん苦しくなっていくこともあります。
愛情は目に見えないもの
だからこそ、外側(他の人)に求めるときには
自分の内側にある愛情を感じるセンサーの感度を高めておく必要があります。
センサーの感度が悪い状態だと。。。
相手は100の愛情を与えてくれているのに
自分のセンサーが15しか感知できなかったとしたらどうでしょう?
「なんで愛してくれないの?
全然私のこと愛してくれてないじゃん。
もっと愛してよ・・・」
こんな風に、相手にもっともっと!!と
より多くを求めてしまいますよね。
愛情をたくさん与えられていても
自分自身がそれを認識できないままでいると
お互いに疲れきってしまい、求めること自体を諦めてしまったり
愛されてないと絶望したり、ツラく苦しい状態が長く続くことにもなりかねません。
愛情を感じる力は誰にでも備わっています。
その力を思い出し、少しづつでも温めて育てていく。
自分の内側の感度を上げるだけで
今まで気づかなかったものに気づき
愛されている喜びや幸せ、安心感を充分に味わうことができるんです。
そしてそれが、自分を支えてくれる力にもなっていきます。
セラピーを受けるようになってから
「今まで愛されてないと思っていたけど、
楽しかったことや嬉しかったこと、大切にされてた出来事など
愛されてた記憶がどんどん出てくるようになりました」
と話してくれる方も多いです。
それは心理セラピーの副効果で
愛情を感じるセンサーの感度が上がったからでもあるんでしょうね。
私自身も、もっともっと感度を上げていきたいと思います。
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