たくさんの記憶を蘇らせるのが感情

  • 正しい感情の扱い方

 

楽しい記憶も、ちょっと嫌な記憶も、寂しい切ない記憶も全て
『その時、起こったことだけが脳に保存されてる』と私たちは思っていますよね。

けどね、それ、実はちょっと違うんです。

 

 

こんにちは♪ のりさん(谷口のりこ)です。


バリ好き、ヨガ好き、海好きの
アラフォーのりさんが、沖縄を拠点に


不自由な生きづらさを手放し
『自分らしく 充実感溢れる暮らし』へ
シフトする
心の根本ケアをオンラインでやってます♪


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その『記憶』だけではない

 

記憶というのは、起こった出来事が脳に保存されるだけでなく

その瞬間の
・感情
・感覚
・体感、姿勢、動き

そして『他の記憶』も一緒に
ゴチャっと全てを一纏めにして保存されてしまうのです。

それらを身体記憶とも呼び
身体(筋肉)に保存されている記憶という意味合いがあるんです。

なので記憶が長期保存される時は
感情や感覚などが伴っていたり
体感や動きも一緒にないと長期保存は難しいのです。

 

なので一週間前の夕飯メニューは思い出せないけど
(その日は、コレと言った強い感情が伴っていなければ)

ある香りを嗅いだり、懐かしいあの曲をきくと
その当時の出来事などが思い出されたり

楽しかった誕生日や記念日の記憶は
それがどんな昔でも、容易に思い出せますよね。

 

トラウマが多い人は、未完了の感情も多い

感受性の強い人は
その分、色々と記憶力がよくて
良いことも悪いこともけっこう覚えてるものなんです。

 

個人レッスンを受け始めた方の中には
トラウマを多く抱えていたり
悲しみ・恐れ・怒りの未消化(ケアされずに溜め込まれた感情)が多い方は

ワークの中で感情を感じていると
その感情にまつわる記憶が次々と芋づる式に溢れてくることが多々あります。
(あまりにもツラい体験の場合、感情を麻痺させてるので
その時のことは記憶がないという場合もあります)

 

例えば【悲しみ】に触れていると、過去に我慢した悲しい出来事のイメージが
フラッシュバックのように出てきて、場面がどんどん切り変わるなどのことが起こります。

なのでその時は、出てきたら感じて消化。出てきたら感じて消化。を繰り返します。
この、感情を消化していくプロセスを【感情処理(感情ケア)】と言います。

 

ツラい気持ちを感じたら、もっとツラくなる。とか
溢れて止まらなくなる。とか言われる所以は、この辺からも来てるのかもですね。

 

筋肉に感情と記憶がセットで保存されてるので
さまざまな感情を我慢して溜め込んでる人は

その記憶や感情が湧き上がってこないようにするために
グッと力を入れて、筋肉を固める必要があります。

 

気持ちを溜め込んでる人ほど
背中や首肩が、とても固くなってて凝ってる。

けど、そのことに無自覚な人もいますし
ひどくなると頭痛にまで発展することがあります。

 

強いマッサージじゃないと効かないって方や
たまにいるんですが、マッサージで触られるとくすぐったいとか、気持ち悪いという方。
このような方は、抑圧された未完了の感情がとても多いのも特徴です。

 

私は以前、カイロや整骨を受けた時に
その施術(手技や電気)で筋肉を刺激されたとき、凝り固めていた感情まで刺激されたんでしょうね。

なぜか悲しくなって涙がこぼれたり
何となく不安で落ち着かなくなることがありました。

 

今はヨガをしてるのですが、始めたばかりの頃は
ヨガの最中に刺激された感情がわき上がってくることが多かったです。

 

知り合いのエステの方から
筋膜リリースの施術を初めて受けた方は、決まってその後 気持ちが落ち込み
すこし(感情的に)不安定な時期を過ごされると聞いたことがあります。

これも筋膜を刺激したことで
抑圧されてた感情が解放され、自然と感情処理が行われてることの表れです。

 

感情処理が進むと、温かい感覚記憶が蘇る

本物の悲しみや恐れや怒りの感情というのは
感じたら感じた分だけスッキリします。

 

つまり筋肉に宿った、未消化な気持ちは感じたらその分、消化されるので
身体が軽くなったり、スッキリしてきます。

 

さらには感情を抑えこもうと筋肉を固める必要がないので、ほぐれてくるし
血流まで良くなって、温かくなったりもします。
(私は低体温症でしたが、感情処理のお陰で改善されました)

 

記憶も同じで、感情処理が進むと共にツラい記憶は落ち着いてきます。

 

ワークの後しばらくはまだ、起こった出来事としての記憶は残るのですが
その場面を思い出しても、その時一緒に感じてたはずの
不快な気持ちまでは蘇らなくなるんです。

 

記憶はあるけど、そこにセットされてた感情が無くなってるんです。

 

感情の伴わない記憶は長期保存が難しくなるので
しばらくすると、そんなことがあった事さえ忘れ去ってしまいます。

 

人って良くできてるなと思うのですが
怒りや恐れ、悲しみの感情は、本物であれば感じたら消化されるのに対し

喜びや幸せ、楽しみなどの感情は、それらが本物であれば
感じたら感じた分だけ大きくなったり、じわぁ〜っと拡がっていくんです。

 

クライアントさんの変化で多いのが
ツラい痛みを伴う感情の消化が進み、温かな愛に触れるワークを受けた後
ジワジワと子供の頃の【愛されていた記憶】が蘇ってくるんです。

 

「そう言えば、あの時○○してくれてた」
「こんな風に優しくしてもらったこともあった」など、どんどん思い出されて

愛されたことなんて無いと思ってたのは
ツラい感情に覆われて、見えなくなってただけってことに気づくんです。

 

だからこそ、ツラい気持ちは消化し
心地いい気持ちをいっぱいいっぱい味わうと
それだけでもHappy体質になれちゃうんですよ♪


それでは またブログでお逢いしましょう♪


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