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《楽しんではいけない》を持つ人は、「何事も楽しめない」「楽しむことに罪悪感を感じる」「楽しむことを後回しにする(これが終わったら楽しんでも良い)」といった特徴を示す。
楽しむこと(幸せなこと)と苦労がセットになっていて、「楽しいことの後にはツラいことがある」「こんなに楽しいと(幸せだと)足もとすくわれるんじゃ」などの思いがある。
また、いつも「楽しいことを探し」をしていて、楽しいことをたくさんしているけど、、心からは楽しめてない人もいる。
「親が不幸に耐え、楽しむことをがまんしている」「親が病気でかわいそう」といった状況下で「自分だけが楽しんではいけない」と心に決めることで、《楽しんではいけない》が刷り込まれる。
また、楽しむことをしない親から「人生とは苦しいものだ」「苦労は金を出してでも買え」的な価値観を刷り込まれる場合もあります。