【質問】カウンセリングとセラピーの違いはなんですか?

  • よくある質問・ご相談

「カウンセリングとセラピーの違いはなんですか?」
「どちらが良いのか迷っているので、違いを教えてください」


今日はこの質問にお答えしますね。

心理カウンセリングとは


カウンセリングとは主に、傾聴という手法でお悩みや相談を聞き
心を整理しながら、アドバイスや助言をしていく
会話(対話)のみのスタイルがカウンセリングとなります。

海外ドラマでよくある
【ソファーに座って、カウンセラーの質問に答えたり対話していく風景】

あれがいわゆる、心理カウンセリングだと思ってもらえるとわかりやすいかと思います。


悩みの改善に関しては、カウンセリングの中でのアドバイスを元に、ご自身で改善に向けた取り組みをして頂くことになります。

心理セラピー(セッション)とは


一方、心理セラピーとは
薬などは用いずに行う心理療法のことで
改善のための何かしらのアプローチを積極的に行うことを意味しています。


最新の心理療法テクニックを用い、ワークを行うことで
心の奥底にある無意識の部分に隠された本当の原因にアプローチしていきます。

そのため できるだけ短時間で安全に、問題の根本解決や改善に取り組んでいくことが可能です。

イスを使ったワーク


無意識に直接働きかけることができるので
今まで 頭でわかってるけども改善されなかった悩み、などにも対応が可能です。

私の行うディープデトックスセラピーは

【結果が早く体感できる】
【深い効果と癒しが得られる】
【元に戻らず、効果が永続的】


この3つの特徴を兼ね揃えています。


ワークの中では感情にも働きかけができるので
心がスッキリ、軽くなるだけでなく
【自分の感情と上手に付き合う方法】を学んでいくことができます。


そのため、多くのクライアントさんが、セラピーを受けるごとに
「気持ちに振り回されにくくなった」
「落ち込んでも前ほどひどくなくなったし、長く引きずらなくなった」
と話してくださいます。

※ 初めてディープデトックスセラピーを受ける方は、必ず『初回カウンセリング』を受けて頂きます。