暗闇の中にいた日々

  • 心理コラム

私は独りで孤独。
誰も私を愛していない。
誰も私の側にはいてくれない。


昔の私にはこの感覚が当たり前で
当然の感覚でした。



こんにちは。
心のあとりえ~Shanti~認定セラピストのAkiです。

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私は独りで孤独。
誰も私を愛していない。
誰も私の側にはいてくれない

だから、独りで生きていかないと。

何処にいても
誰といても
何をしていても

私は孤独でした。



いつも心にぽっかり、大きな穴があいているような

暗闇の中に独りでぽつんといるような

満たされない

常にそんな感覚がつきまとい


私が幸せになれる日なんてこない。
未来には何の希望もない。

そんなことを思い、ただ辛いだけの日々をどうやり過ごすか
楽しいこと、幸せなことなんてない

そんな毎日でした 。



私なんてこの世にいないほうが良い
 
消えてしまいたい
 
死にたい
 
私には何の価値もない
 
辛いけど誰も助けてくれない


 
 
 
昔の私にはこのような感覚が当たり前で、
当然の感覚でした。


こう書いてみるといっぱいありますね。。



今はこの感覚は感じなくなり
当然のことではなくなったものがほとんどです。
 


あの頃の私と比べると
 
なりたい私へ近づいている。
 
日常だった苦しい気持ちも
今は日常ではなくなっている。
 
 
 
何も希望なんてないと思っていた私にも
希望はありました。


もしも私と同じように絶望していても
私と同じように希望はあります。
 
そのことを忘れないでください。