幸せを遠ざける言葉使い

  • 理想の生き方を手にする方法


自分が普段 何気なく使ってる言葉使い
意識してますか?

 

こんにちは♪ 心理カウンセラー・のりさん(谷口のりこ)です。

 

バリ好き、ヨガ好き、海好きの
アラフォーのりさんが、沖縄を拠点に

不自由な生きづらさを手放し
『心の土台を整え、生き方を再構築する』

根本ケアをオンラインでやってます♪

 

◆ 初めましての方へ
私がどん底人生から脱却した方法はこちらです♪

 


私たちが何気なく使ってる言葉には
『無意識の状態』が至る所に表れてます

 

その中でも今日は
『幸せを遠ざける言葉使い』についてお伝えしますね

 

まず初めに、あなたの
【今の心や身体の状態】をじっくり観察してください

どんなことに気付きますか?

 

それを言語化してください

 

 

どんな言葉が出てきましたか?

 

言葉の使い方で
幸せを遠ざけたり、引き寄せるわけではないですが

無意識に持っている『心のブレーキ』『思い込み』
あなたの意識をどこにフォーカスさせるかを設定し
それによって普段使う言葉が選ばれているんです

 

なので、言葉使いが幸せを遠ざけてるのではなく
幸せを遠ざける『心のブレーキ』や『思い込み』を持ってると
そのことが言葉の端々にも現れてるんです

 

幸せを遠ざける『心のブレーキ』『思い込み』代表例


・幸せになってはいけない
・幸せを感じてはいけない
・楽しんではいけない

これらの思い込みって
持っていても自分では気づかない方が多いんです

 

なぜなら、今の時代
目に見えて不幸な方って そう多くいないし
みんな自分なりに楽しんでるし、幸せなんです

だから、まさか自分がそんな思い込みを持ってるなんて
疑うことすらしない方がほとんどですが

 

薄らと『こんなに幸せで良いのかな?』
『自分ばかり楽しんでて、なんか申し訳ないな』という
罪悪感や引け目のようなものを感じたり

 

『こんなに良いこと続きだと、後でしっぺ返しに合わないかな?』
『いっぱい仕事したから、楽しんでもいいよね』
『幸せになるには、大変な思いをしなきゃいけない』など

嬉しいことと、苦労がセットのような考え方だったりするのも
この『心のブレーキ』や『思い込み』の派生系です

 

世の中には良いことも、嫌なことも【両方】あります

 

これらの『心のブレーキ』や『思い込み』を持っていると
良いことには目が向きにくく
嫌なことや不快なこと、不満ばかりに目が向いてしまいます

 

そうすることで、自分が幸せを感じるのを止めるんです

 

なので
「最近あった 良かったことや楽しかったことはなんですか?」と質問されても
なかなか思いつかない方もいます

 

ここで最初にお伝えした
【今の心や身体の状態】をじっくり観察して言葉にするで言うと

私は個人レッスンの時によく
「今 どんな感じですか?」と質問をします

 

その時の返事で『今の状態は良い』と伝えたいんだなと分かるのですが
言葉の使い方が【ネガティブ】✖️【打ち消し】で語る方もいます

 

たとえば、、、

「スッキリしてる」「軽くなった」「良い感覚」など
そんな意味合いを伝えるときに

「イヤな感じはない」「重くはない」「悪くはない」などの言葉使いです

 

その言葉選びで、日頃から
『不快な方に意識が向きやすいタイプ』なんだなと読み取ることができます

 

あなたはどうでしたか?

イヤな感覚にばかり意識が向いてましたか?
良い感覚を表現するのに【ネガティブ】✖️【打ち消し】でしたか?

 

単純に言葉の表現力や語彙力やクセの場合もあるので
【ネガティブ】✖️【打ち消し】したからといって

幸せを遠ざける『心のブレーキ』や『思い込み』を持ってると
安易に判断はしませんが(他の要素も総合的に見て判断します)
持っている可能性が高まる【判断材料】にはなります

 

なんでもかんでも
ポジティブな言葉を使えば良いわけではないのですが、、、

ポジティブな状況を、ポジティブな言葉で表現すると
それだけでも脳は、良いことに意識が向きやすくなるので
何気なく発してる言葉にも意識を向けると
自分の無意識で起こってることに気付きやすくなりますよ♪

 

もしあなたが
「自分にも幸せを遠ざける『心のブレーキ』や『思い込み』がありそう」と気づいたのなら
早めに手放すことで

今以上の幸せを
自然に手にすることができますよ♪

 


それでは またブログでお逢いしましょう♪

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