- ビリーフ(思い込み)
- 2019-9-10
当サロンの心理セラピーやカウンセリングでは、最先端の心理療法やワークを用いながら
無意識の中にプログラミングされた悩みの根っこに直接アプローチして、根本解決を促します。
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ビリーフとは人が意識的に、または無意識的に心の中に持っている思い込みや信念、価値観のこと。
「ふつう○○だよね」とか「女性とは○○であるべき」「きっと○○に違いない」と思っていることもビリーフの一種で
自分なりのルールとなって、ビリーフというフィルターを通して世の中を見るので、それが悩みやストレスの原因にもなるんです。
ディープデトックスセラピーやAki’sカウンセリングでは
悩みを解決するために、そのビリーフを書き換えることもしています。
ビリーフによっては、ただ単純に悩みを解決するだけでなくて
時には【人生の質、そのものを変えていく】こともあって
今日はそのビリーフを1つ、ご紹介しますね。
もしもあなたが以下の症状のどれか1つでも心当たりがあるのなら
それは《自由に行動してはいけない(自分の人生を生きてはいけない)》というビリーフを持っている可能性があります。
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- やりたいことがあっても、なかなか行動に移せない
- そもそも、自分のやりたいことがわからない。見つからない。
- ちょっとしたことでも、なにかを決めたり、やろうとすると不安になり、いつも人に頼ってしまう
- 自分では決められない(自信がない)ので、つい人に聞いて後押しが欲しくなる
- 「ああした方がいい」「これはしない方がいい」など、指示的な人と関わり、自由にさせてもらえない不満を抱えている
- 自分が決めたことや、したことに自信がない
- やりたいことをすると罪悪感を感じる
- 計画はするけども、実際の行動はしない
- 考えるばかりで、行動しない
- できない言い訳や、やらない言い訳を並べてしまう
- やる前から「自分にはできない気がする」と感じる
- はじめの一歩がなかなか踏み出せない
- とても心配性。優柔不断。不安症
- 自由を追い求めてやまない(常にどこか不自由さを感じる)
- 些細なことでも決めるのにとても悩むし、決めた後も悩む
- 「これで良いですか?」と他人に確認を取りたがる
- 意思とは関係なく、自分の不安をあおるような想像やイメージが止まらない
- 鍵の閉め忘れ確認、ガスの元栓確認など、何度も何度も確認しないと気が済まないことがある(確認しても安心できない)
- ひきこもり
- どんどん行動するけど、どこか不自由さを感じる
これらの症状・お悩みを解決したいのであれば
《自由に行動してはいけない(自分の人生を生きてはいけない)》というビリーフを書き換えていくと良いですょ。
《自由に行動してはいけない(自分の人生を生きてはいけない)》を持っている人は
過剰な恐怖心や不安がベースにあるために、やりたいことを行動に移せない傾向にあります。
また自分を信じることができないので、些細なことでも
「失敗したらどうしよう?」
「間違ってないかな?」
「これで大丈夫かな」
など考えてしまい、決断を下すのにとても苦労します。
なので誰かに決めてもらいたくなったり
誰かの後押しや後ろ盾が必要となるんです。
人によっては占いに頼ったり、占いジプシーになることもあるんです。
人生のレールを人に引いて(決めて)もらいたい気持ちがどこかにある一方で
そこに不自由さを強く感じているので、自由を追い求める傾向に出る人もいます。
その場合、ビリーフに反抗する形でどんどん行動していきます。
なんですが、、、
自由を求めて行動しても、自由を感じることはできず(不自由さが常にある)
結果的に上手くいかないということを繰り返し、ビリーフを強化していくこととなります。
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