心理セラピストとして、私が大切にしている気持ち①

  • Akiってどんな人?

今日は私が心理セラピストとして
大切にしていること、
そこが大切だと思うようになった
体験をお話ししますね。


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心理セラピーを受ける前の
かつての私の体験です。

「私ってここに居てもいいのかな?」
そんな気持ちがいつもあって、
誰といてもなんか寂しくて、
「ここにいてもいいんだ」と思えるような
居場所をさがしてました。

誰かに必要とされれば、
居場所が出来るような気がして
そんな人になる為に、
みんなに好かれる私になろうと
頑張っていたんです。

18歳で社会人になってからは、
「いらない人間」だと思われることが怖くて、
私に出来る限界を超えた仕事量を任されても、
「その量は無理です」と言えば、


言われたことが出来ないなら
会社にはいらない


そう言われる気がして、
出来ないとは言えませんでした。
そんなことないって今は分かるけど。。

「求められたことよりも、
もっと上の仕事が出来るようにならないと!」
そんな考えで仕事してました。




そして26歳の時に役職を任され、
職場の人が仕事で分からない
ところがあれば、サポートして
それなりに必要とされているかなと
思ってたんです。

じゃあそれで私は
「ここにいてもいいんだ」
「ここには居場所がある」と思えたのか?
というと。。


全くそんなふうに思えなかった


「一瞬でも気をぬいて、
会社の求める私でいられなくなったら、
居場所はなくなる」
そう感じてました。

だから弱音なんてはけないし、
居場所を守るため頑張り続ける選択しか
私にはなかったんです。

でも無理して働き続けることを
続けられるわけもなく、
日に日に辛くなって、
上司や同僚に、私の仕事量が減るように
相談してみました!

でも私の仕事を手伝ってくれた人は僅かで、
私の負担が大きくて辛い気持ちも、
分かってはもらえず。。




「なんだ!必要とされてたんじゃないや。」
分からないことは私に聞けば良いし、
最悪私がやってくれる!
「みんなそう思ってただけだったのか!」


そう感じた私は、
「どんなに頑張ったところで、
私に居場所は出来ない」
「もう頑張りたくない」と思い、
そこで気持ちがポキッと折れました。


会社にいるだけで
「本当はみんな私なんかいないほうが
いいと思ってるはずだ」と思い込み、
怖くて手足はガクガク震えて、
そのことを考えると憂鬱で、
仕事に行けなくなりました。。


頑張ることしか出来なかった私は、
それすら出来なくなった私に
絶望し、さらに苦しくなりました。
負のループにはまった私


もう自分ではどうしたら良いのか
分からなくて、



助けてほしい!
この苦しさをなくしたい!


そんな気持ちで心理セラピーを
受けてみたんです。

 



そして、心理セラピーを受けて
私がどう感じてどう変われたから、
心理セラピストになって、
私は何を大切にセラピーをしているのか。。

そのことについては長くなったので、
また次回に(*^^*)

私の体験があなたの役にたちますように♪