『怒り』を感じ表現するのと、相手に伝えるのは別

  • 正しい感情の扱い方


『怒り』という感情の役割
の続きです。

 

モヤモヤする、イライラするなどは不快な症状なので
早く解消してスッキリしたいもの。

自分の【感情】と上手に付き合える人は
ストレスにも強いし、深刻な悩みへ発展しずらい傾向にあります。

 

『恐れ(不安)』

『悲しみ(寂しさ)』

『怒り(イライラ・イヤ・納得いかない)』
などの感情には

『本物』と『ニセモノ』があって
それぞれの感情の役割や、我慢するとどんな弊害が起こるのかを
シリーズで一つ一つお伝えしています。

 

 

こんにちは♪ のりさん(谷口のりこ)です。


バリ好き、ヨガ好き、海好きの
アラフォーのりさんが、沖縄を拠点に


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怒りを感じたら、それを伝えたら良いわけではない

自分の中に【怒り(イヤ・納得いかない)】の気持ちがあることに気づいたら
それを直接相手に伝えたらいいんでしょうか?

自分に予定があるときに、残業をお願いされたら
ハッキリと残業したくないって言ったら良いのか?

社会人として、状況的にそれが無理なことだってありますよね。

いくら自分や大切なものを守るための行動でも
時には摩擦が生じさせないためにも
我慢しないといけないことだってやっぱりあるんです。

だから怒りは出さず(伝えず)、自分が我慢さえしておけばいいのか。
そしたら結局、苦しくてモヤモヤするままなんじゃないか。

そんな風に感じる方もいるかと思います。
そこにも、ちょっとした誤解が生じてるんです。

「イヤ」だという怒りを感じたとしても
何でもかんでも、それを相手に伝えたら良いってわけではないんです

怒りを怒りのまま、ぶつけるものではなく
(それは怒り=攻撃と誤解しているから起こること)

【怒り】は相手を責めるためのものではないし
自分を正当化するものでもないんです。

怒りだけでなく、全ての感情は
人に分かってもらうためにあるのではなく

自分を大切にしたり、守ったり、乗り越える強さを得るため、など
自分のためにあるもの。

寄り添いながら、自分で受け止められる

本来は自分のためにある感情ですが
大人と子供ではその扱い方が違うんです。

つまり、子供の頃は
親や周りの大人に受け止めてもらう必要があるんです。

なぜならば子供にとって、怒りだけでなく、悲しみや恐れの感情は
余りにも強すぎるので、一人で受け止められないんです。

そのため、親や周りの人に受け止めてもらったり
理解・共感してもらうなどのサポートがあって初めて
気持ちは自然に消化され、落ち着きを取り戻していけるんです。

自分の気持ちをしっかり受け止めてもらえ、わかってもらえたという
安心感を含む、プラスのストロークが充分に得られた子供は
徐々に、自分で自分の気持ちを受け止められるように成長していきます。

もしそれが得られてないと、大人になってから
「なんで分かってくれないの」
「どうせ誰も私のことなんか分かってくれない」
という思いに発展していきます。

子供の頃に様々な感情を一緒に受け止め、理解し、共感してくれる人がいた。

その経験から子供は
自分の気持ちと上手な付き合い方を学んでいくし
それを繰り返すごとに、自分一人でも自分の気持ちに寄り添い共感し

自分で自分を落ち着かせることが出来るようになってくるんです。

大人である私たちは、自分のために自分が感情を大切にして受け止めたり
寄り添ったり、共感したりする力が本来あるんです。

だから、もしそれがまだできないのであれば
自分の気持ちに寄り添い共感し
自分で自分を落ち着かせることが出来るように練習したり
その感覚を育てていくことも必要です。

自分で選択し、責任を持つ

 

残業したくない。残業はイヤだなと感じたけども
それを言える状況ではない。

 

そんな時は
「残業したくないです!!」って怒りをそのまま相手にぶつけるのではなく

「私は本当は、残業したくないって感じてるんだな」って
自分の内側にある思いを大切に受け止めつつ、仕事に向かう。

 

そして家に帰ってから、適切な対応で怒りを消化したら良いんです。

 

怒りを使えずに我慢してる人にとって、今までは

【怒り(イヤなことをイヤだと)】感じても、それを言えないし
自分でも我慢したり、抑えつけたりする。
そんな方法しか選択肢がなかったけど

 

目指すゴールは
【怒り(イヤ・納得いかない)】を感じたら、その気持ちは大切にしつつ
言う・言わないは自分で選ぶ(決める)
そしてその結果に、自分が責任を持つ。
なんです

 

怒りだけでなく、全ての感情は
必ずしも相手に伝えなくてもいい。

分かってもらおうとしなくてもいい。

たとえ相手がわかってくれなくても
自分が自分の気持ちを大切に受け止める。

 

もしそれが上手く出来ず、やっぱり分かってもらいたいという思いが強くて
自分も苦しくなってしまう時は
子供の頃から誰にも受け止めてもらえずに
凍りついてしまった感情があなたの中に残っているんです

 

そのように過去から持ち越してる感情は
子供と同じで自分一人で受け止めるには限界があるものです

だからそんな時は、一人で頑張って何とかしようとせずに
プロのサポートが必要ですよ。

 

次回は怒りを我慢する人の特徴や症状をお伝えしますね♪

 


それでは またブログでお逢いしましょう♪

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