- セラピー症例
- 2019-1-30

前回の記事、あなたが愛されるためには、なにが必要ですか?では
条件付けで愛されることが、生きづらさへと発展することをお伝えしました。
このブログは 感情を使って人生を彩る心理コンサルタント・のりさんがお届けしています。
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今回は、私の友人でもあり、心理セラピストの仲間でもある鈴鹿さと子さん(さとちゃん)自身が感じていた
《私は可愛くないから、愛されない。選んでもらえない》というビリーフによる経験をシェアしたいと思います。

「私は可愛くないから、愛されない」
さとちゃんは幼稚園の頃にはすでに、このビリーフ(思い込み)を持っていて、大人になるにつれ、次第に強くなっていったそうです。
大学時代には、痩せたらキレイになるんじゃないかとダイエットをはじめて、気がついたら摂食障害にまでなっていたんです。
(過食嘔吐していたときの話しは、さとちゃんからよく聞いていました)
摂食障害は38歳で克服したものの、根底にある「私は可愛くないから愛されない」という思い込みは、ずっと残ったまま。
恋愛している時でさえも、その思い込みは頭にあり、相手に対して
「もっと可愛い人がいるだろうに、なぜ私なんか選んだんだろう?趣味が悪いなあ。。」
と疑心暗鬼になったり、相手を気持ち悪く感じていたそうです。

このような具合だから、当然、幸せな恋愛からは遠のき
頭では幸せな恋愛結婚は美人かどうかで決まるわけじゃない。と分かっているけども、それは自分には当てはまらない。
やっぱり 容姿が可愛くないと愛してもらえないし、選んでもらえないという思いがとても強く、拭い去ることはできなかったのです。
この容姿コンプレックスが今後の恋愛や再婚活動に影響が出るので、心理セラピーを受けたそうです。

~以下、さとちゃんのブログから引用です~
結果、やっぱり受けて良かった!
セッションでは「私は可愛くない」と思い込んだきっかけを思い出すことができたし
数十年抱えていた色んな気持ちを身体の外に出せたおかげで、ホッとして身体が緩みました。
セッション後は、「わたしは可愛くないから、愛されない」という思考は上がってこなくなり
今は、自分の容姿をコンプレックスに感じていません。
ありのままの私でいい。
お母さんの期待するような女の子らしい容姿じゃなくていい。
私には私なりの魅力があって
それをわかってくれる人はどこかにいるだろう~♪と軽く考えています。
さとちゃんの全文はこちらから

さとちゃんとは苦楽を共にして、お互いがコツコツと自分と向き合うことで
生きてくことに必死だった時代から、幸せを構築してく過程へと進んできた同志でもあります。
そんなさとちゃんが、また1つ心理セラピーによって、長年抱えていた思い込みを手放し
心身共に身軽さを手に入れたことが、自分のことのように嬉しく感じます。

さとちゃんのブログの中で紡ぎ出されてる言葉やその表現は、優しさと柔らかさを感じ
まるで、さとちゃんそのものの空気感を発しています♪
同じ心理セラピストとして、ぜひオススメのブログです。
『生きるのに疲れた人が、生きていて良かった!と心から思える心理セラピー』
さとちゃんの経験や、発するメッセージは、きっとあなたのお力になると思います。
この記事も個人的にはオススメです。
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それではまた、ブログでお逢いしましょう。
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