自己肯定感の低さが影響する人間関係

  • ビリーフ(思い込み)
こんにちは。
心のあとりえ~Shanti~認定セラピストのAkiです。
 
 
 
前回「自己重要感キャンペーン」の記事で
自己重要感に関する悩みを紹介しました。
 
 
前回の記事はこちら
 
 
 
ビリーフでいうと
≪重要な存在であってはいけない≫
≪(何かができる自分には価値があるが、)ありのままの自分には価値がない≫です
 
 
 
今日はこのビリーフからの悩みを
さらにもう1つ紹介しますね

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会社でよくパワハラにあったり

友達や恋人が「あなたってダメね」などと
言ってくる人が多いということないですか?
 
 
 
 
 
その原因に自己重要感のビリーフがあります
(自己肯定感の低さが関係してきます)
 
 
 
 
ビリーフには絶望的決断と
反抗的決断があり
 
 
 
「どうせ私なんて」
「私はダメな人間だ」
「私には価値がない」
などビリーフのそのままの意味で
あらわれるのが「絶望的決断」といい
 
 
 
 
「私は価値がない」という
ビリーフに反抗して

自分の価値を人にアピールしたくなったり
プライドが高かったりなどとして
あらわれるのが「反抗的決断」です
 
 
 
 
絶望的決断と反抗的決断は
凸と凹のようなもので、互いにくっつきやすく

絶望的決断と反抗的決断の人同士で人間関係を築きやすくなります。
 
 
 
つまり、パワハラにあう
友達や恋人に「お前はダメ」と言われることは
このビリーフからきています
 

 
 
人は無意識に
自分のビリーフが正しいことを
証明するための出来事
人物を選んでいます
 
 
 
 
なので「私はダメな人間だ」など
絶望的決断に偏る人は

自分がダメな人間だと証明する為に
ダメ出しをしてくる人や
パワハラをしてくる人が必要なので、
そのような関係を築きやすくなります
 
 
 
逆にプライドが異常に高く
「私は凄い人だ」と
反抗的決断に偏る人は

自分の価値凄さを証明する為に
ダメ出しを出来るような人や
自分よりも劣ってると思えるような相手と
関係を築きやすくなります
 
 
 
なので
「絶望的決断」の人と
「反抗的決断」の人は
友達や恋人として関係を築きやすくなります
 
 
 
会社だと上司と部下の関係で
パワハラをされる関係になったり。。
 
 
 
 
ビリーフが正しいと証明することって
無意識にしていますが
パワハラによくあったり
いつも「お前はダメだ」と
言われるのって本当は苦しいですよね
 
 
 
 
私も自己重要感がとても低くて
「あなたはダメだ」と言ってくる人と
友達になることがよくありました
 
 
 
 
その当時は「私はダメな人間だ」という
感覚が当たり前で

何か嫌だな、傷付くなとは、
モヤモヤするとは思っていましたが

当たり前の感覚すぎて
その状況にずっと居続けることが
苦しいとは感じていませんでした
 
 
 
嫌だなと思っていても、無意識では
「でも私はこんな扱いを受けても仕方ない」と感じていたから
ダメな人として扱われても
それは仕方がなく日常の出来事だったからです
 
 
 
そんな私ですが、セラピーを受けて
自己重要感が高まると

ダメ出しをしてくる友達とは
会いたくなくなり
その人のことが本当は嫌いだったと気付いて
今はその友達とは会っていません
 
 
 
 
ダメな人間として扱われることが
当たり前ではなくなったからです
 


もしも私のように
ダメ出しをされて何となく嫌だな
モヤモヤするなどと思っている方は
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