怒りをあらわにするのは、みっともないこと??②

  • 感情について

イヤなこと、理不尽なことが起こったとき
しっかりと自分の中に【腹が立つ・怒り】という気持ちがあることを実感できますか?

 

こんにちは。 谷口教子(のりこ)です。

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怒りを我慢すると、弊害が起こる

怒りをあらわにするのは、みっともないこと??①では、両親の怒ってる姿をみて
『恥ずかしい』と感じてたことをお伝えしました。

 

私はこれらの出来事を通して
「人前で怒ることはどこか恥ずかしいことで、みっともないこと。
だから私は人前で怒りを表現するのは止めよう」
 そう決めたんです。

 

人前で怒ることがなくなった私は、みっともない思いや、恥ずかしい思いはしなくても良くなりましたが
自分の中にモヤモヤとした違和感・不快感を溜めていくこととなりました。

 

 

怒りという感情の役割でも書きましたが

怒りとは本来、私たちが自分の大切なものや、自分自身を守るために必要なエネルギーで
イヤなことをイヤだと感じること。そして時にはそれを相手に伝えることは、自分を守ることにも繋がるんです。

 

怒りって聞くと、多くの人は他人を傷つけたり攻撃するものだと誤解していますが
それも私の「みっともないこと」だと思い込んでたのと同じで、間違って学習しているんです。

 

その間違った学習が、無意識にプログラミングされてるから
怒りを我慢したり、抑え込んでしまうこととなり、自分や大切なものを守れなくなってしまう。

 

毅然とした態度で問題解決に向かえなくなり、問題から目を背ける、逃げるという手段をとるしかなくなってしまうんです。

 

ビリーフとは人が意識的に、または無意識的に心の中に持っている思い込みや信念、価値観のこと。

「ふつう○○だよね」とか「女性とは○○であるべき」「きっと○○に違いない」と思っていることもビリーフの一種で
自分なりのルールとなって、ビリーフというフィルターを通して世の中を見るので、それが悩みやストレスの原因にもなるんです。

 

つまり私は、無意識の中に《人前で怒ることは恥ずかしいことや、みっともないこと》というビリーフを取り込んでいたのです。

 

私が『うつ』になったわけ

怒りのエネルギーは本来、今の問題を解決するときに自分の大切な人やものを守るために使うだけでなく

  • 前進する力
  • 未来に向かう
  • 行動力
  • 好奇心
  • 自立していく
  • 生きる活力そのもの

という要素も含まれているんです。

 

怒りの感情を抑圧したり、我慢している人は
未来に向かって前向きな行動に移せなかったり

好奇心なども薄れ、やる気がなくなったり
自立ができない人となっていくことも多く
なんだか生きるエネルギーの弱い人。そんな印象さえにじみ出たりします。

 

怒りを抑圧してた私が、うつになったのは
こんな理由もあったからなんですよね。

 

 

そこまで深刻な症状にならなくても、怒りを表現しないようにって抑え込んで、我慢ばかりしていると
ゆっくり膨らんでいった風船が、いきなりバンッ!!って破裂するようなことも起こります。

私はそれが家族や彼氏など、自分の身近な人にだけ出ていました。

 

怒りだけでないのですが、我慢した感情が時間の経過と共に消えてなくなるなんてことはなく
我慢した感情はそのまま身体に残り、我慢すればするほどどんどん溜め込まれていきます。

だからある日、限界に達したとき爆発してしまうんです。

 

自分のことを、情緒不安定で感情の起伏が激しく、感情的な人だと私が思ってたのは、こんな理由からでした。

 

 

また、イヤなことをされたときや、理不尽なことに遭遇したときに感じる気持ちも、怒りという感情エネルギーの一種なんですよね。

 

怒りを我慢している人は、徐々に慢性化していき
自分が我慢していることにも無自覚になっていきます。

 

我慢することが当たり前になってるから、怒りの感情に気がつきにくいんですよね。

そうなってくると、イヤなこと、理不尽なことをされても
それがイヤだとリアルタイムでは気づけない。

 

だからイヤなことでも、受け入れてしまうんです。

 

人によっては、あとからジワジワと「イヤ」という怒りの感情に気づくのですが、後の祭りなんてことも。

 

感情を我慢すればするほど、どんどん自分の気持ちがわからなくなるし
残念なことに、怒りなどの気持ちだけでなく喜び・幸せ・楽しみという気持ちや
寒い・暑い、痛い、快・不快、などの身体感覚すらも感じることができなくて
自分が好きなこと・嫌いなこともわからなくなってしまうんです。

 

私が自分の気持ちがわからなくなっていったのは、こんな理由があったからでした。

 

 

子供の頃、私が目にした光景は確かに
怒りの表出方法の、間違ったやり方でした。

 

だけども 今の私は怒りとはどういったものか。
どんな出し方が正しいのかを再学習し、少しづつ上手に扱えるようになってきました。

 

湧き上がってきた気持ちを、自分がしっかり受け止め、感じること。

そして時には、その気持ちを正しいやり方、適切なやり方で表現する。伝える。

 

それができるようになってくると、悩みは自然と解決しやすくなるし
人間関係もとても良くなるんですよね。

 

今の私は、《怒りをあらわにすることは、必ずしもみっともないことではない》
そんな風に、ビリーフのプログラミングが書き換わってます♪

 

ディープデトックスセラピーでは、悩みを解決するために
その原因となるビリーフを特定し、書き換えることもしています。

 

抱えている悩みや不安は、必ず解消することができます。
もっと身近に心理セラピーを置いてもらえたら嬉しいです♪

それでは、またブログでお逢いしましょう。

 

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マイベストプロ沖縄に取材されました♪